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パンク歌舞伎「天守物語」/名古屋能楽堂12.19(土)~23(水祝)-全6公演-
パンクロック×泉鏡花×歌舞伎/ハラプロジェクト×TURTLE ISLAND
チラシ▼ 日時▼ 会場▼ チケット▼ スタッフ▼ 出演▼ 音楽▼ map▼ 問合せ先▼ 戻る▲
西島一洋が舞台美術と題字



◆日時
2015.12.19(土) ~ 23(水祝)-全6公演-
19日(土)①19時開演
20日(日)②13時開演/③18時開演
21日(月)④19時開演
22日(火)⑤19時開演
23日(水祝)⑥13時開演
(開場は開演45分前です)
◆会場
名古屋能楽堂 map▼
名古屋市中区三の丸1-1-1
TEL:052-222-6699
地下鉄鶴舞線「浅間町」1番出口から東へ徒歩10分
地下鉄鶴舞線・桜通線「丸の内」1番出口から北へ徒歩10分
地下鉄名城線「市役所」7番出口から西へ徒歩15分
市バス「名古屋城正門前」から徒歩1分
駐車場:30分180円
◆チケット/…好評発売中!!
前売 一般4,000円
前売 学生3,000円(入場時に学生証をご提示下さい)
当日券 4,500円(学割無し)
日時指定・全自由席、未就学児入場不可
◇チケット取り扱い↓
○ネット予約→https://ticket.corich.jp/apply/68196/
○電話予約/ハラプロジェクト/TEL:080-4229-4424(受付時間12時から19時)
※電話はすぐに応対できない場合もございますのでインターネットが使える方は、できるだけ上記のネット予約をご利用ください。
【前売券】
名古屋市文化振興事業団チケットガイド 052-249-9387
愛知芸術文化センタープレイガイド/TEL:052-972-0430
※上演時間は約2時間。
※未就学児童のご入場はお断りいたします。
※開場は開演の30分前です。開演時に満席の場合は、ご入場をお断りする場合がございます。
◆スタッフ
演出・上演台本/原智彦
照明/古川博
映像/Dx13xKx
振付/KID方式
宣伝美術/アマノテンガイ、永山愛樹
衣装/丹羽愛弓
音響/正木隆
舞台美術・題字/西島一洋
PA/内田直之
小道具/新美清彦
人形/GIANT STEPS
制作/ハラプロジェクト
◆出演
田中祐子、青山博信、藤井朋子、後藤好子、火田詮子、ジル豆田、平野奈都美、風香、渡辺満代、上田あい、新美清彦、i m a p u、マユズミヨシズミ、野畑幸治、久川德明、新研吾、元井康平、脇山康貴、桂元枝、原智彦、奥村明日香、A2C、しげちょい、小島万智子、ギリヤッコ・A、烏天狗あき、みなみりな、mini-oni、鷹羽恵里、原田楠実子、江渡英雄、ムラセマサノリ、進智恵子、春樹、木村亮太、高瀬誠、磯和真帆、板倉利幸、加藤けい、中森信福、服部浩史、幸成茂、加ト大、市川結賀、稲岡美沙、華代、島野季衣、下村まこ、丸山悦子、RISAKI、渡辺泉、柴田崇典、渡邉茂行、竹株奈津美、松葉育美、三浦帆乃香、米田萌
◆音楽/(生演奏)
○TURTLE ISLAND/永山愛樹、竜巻太郎、竹舞、CazU-23、世界ジョージ、篠田智仁、スタンリー・ジョージ・ボッドマン、奥崎了史郎
◆同時開催/安野亨「パンク歌舞伎」記憶写真展(ロビーにて展示)
◆主催/ハラプロジェクト×TURTLE ISLAND
名古屋能楽堂map≫
より大きな地図で 名古屋能楽堂/パンク歌舞伎「天守物語」会場 を表示
名古屋市中区三の丸1-1-1
TEL:052-222-6699
地下鉄鶴舞線「浅間町」1番出口から東へ徒歩10分
地下鉄鶴舞線・桜通線「丸の内」1番出口から北へ徒歩10分
地下鉄名城線「市役所」7番出口から西へ徒歩15分
市バス「名古屋城正門前」から徒歩1分
駐車場:30分180円
◆問い合わせ先/ハラプロジェクト制作担当/TEL:080-4229-4424
チラシ▲ 日時▲ 会場▲ チケット▲ スタッフ▲ 出演▲ 音楽▲ map▲ 問合せ先▲ 戻る▲
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西島一洋が大須の七ツ寺共同スタジオにて行為。2015年11月11日(水)、12日(木)。

藤條虫丸in 七ツ寺共同スタジオ25周年記念企画
Physical Art Festival 2015@Nagoya
「カラダから、の復権」
◆日時:11月11日(水)・12日(木)19時開演
◆会場:七ツ寺共同スタジオ
名古屋市中区大須2丁目27-20
TEL:052-221-1318
地下鉄鶴舞線「大須観音駅」下車 2番出口徒歩5分
地下鉄名城線「上前津駅」下車 8番出口徒歩6分
大きな地図で見る
◆料金:予約・2800円 当日・3000円
◆主催:虫丸事務所・The Physical Poets
◆予約・問合せ:mushimal@notus.dti.ne.jp 090-8550-2613(めめ)
◆出演
西島一洋(パフォーマンスアーティスト)
林裕己(パフォーマンスアーティスト)
Ramoo Hong(舞踏家 The Physical Poets Korea)
Helena Noh(fron Korea)
阿羅漢ファミリー(The Physical Poets)
藤條虫丸(天然肉体詩人)
◆スタッフ
企画・構成:藤條虫丸
照明:則武鶴代
制作:めめ(The Physical Poets)
天然肉体詩人・藤條虫丸が、1991年に名古屋の七ツ寺共同スタジオで初の自主企画「虫丸独儀 陰陽河~オクネンノアオイソラ」を上演してから、毎年1回の自主企画作品を上演し続け、今回で25年目、25作品目となりました。
今年は、「カラダから、の復権」をテーマに、「Physical Art Festival」を開催したいと思います。地元・名古屋をベースに活動する舞踏家・パフォーマンスアーティストを軸に、韓国から、また、屋久島から、様々な形でカラダにこだわり、カラダを素材にして表現活動を続けている6組のアーティストによる身体表現の見本市的公演です。
昨今の世界的なアートの状況を垣間見るに、アートの本来の姿である作家性・独自性・個性が、目まぐるしく変化し続ける機械的テクノロジーの陰に隠れ、作家の顔の見えない作品が多く見受けられるように感じます。
この風潮は、情報化社会の過剰な相互監視システムの中での、匿名性による自己保全感覚と無関係とは思えません。没個性を強要され、表現の不自由が恒常化しつつある社会は、作家にとっても、また市民にとっても不幸な時代です。
今回の企画では、本来のアーティストの基本制作原理である「何物にもとらわれない自由な発想によるによる極私的表現」に立ち返り、6組の作家の、それぞれ違うカラダが生み出す、カラダから発想され、カラダを素材にしたカラダアート作品を並列展示してみたいと思います。
これは、四半世紀という節目を機に、カラダにこだわって表現し続けてきた身体表現者たちの原点回帰の試みであり、素朴で実直な「愚鈍美」への憧憬でもあります。
今を生き、未来を創る作家たちの、実名による強靭な「意志」を目撃できる「場」が立ち上がればと思います。(Physical Art Festival@Nagoya ディレクター 藤條虫丸)

藤條虫丸in 七ツ寺共同スタジオ25周年記念企画
Physical Art Festival 2015@Nagoya
「カラダから、の復権」
◆日時:11月11日(水)・12日(木)19時開演
◆会場:七ツ寺共同スタジオ
名古屋市中区大須2丁目27-20
TEL:052-221-1318
地下鉄鶴舞線「大須観音駅」下車 2番出口徒歩5分
地下鉄名城線「上前津駅」下車 8番出口徒歩6分
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◆料金:予約・2800円 当日・3000円
◆主催:虫丸事務所・The Physical Poets
◆予約・問合せ:mushimal@notus.dti.ne.jp 090-8550-2613(めめ)
◆出演
西島一洋(パフォーマンスアーティスト)
林裕己(パフォーマンスアーティスト)
Ramoo Hong(舞踏家 The Physical Poets Korea)
Helena Noh(fron Korea)
阿羅漢ファミリー(The Physical Poets)
藤條虫丸(天然肉体詩人)
◆スタッフ
企画・構成:藤條虫丸
照明:則武鶴代
制作:めめ(The Physical Poets)
天然肉体詩人・藤條虫丸が、1991年に名古屋の七ツ寺共同スタジオで初の自主企画「虫丸独儀 陰陽河~オクネンノアオイソラ」を上演してから、毎年1回の自主企画作品を上演し続け、今回で25年目、25作品目となりました。
今年は、「カラダから、の復権」をテーマに、「Physical Art Festival」を開催したいと思います。地元・名古屋をベースに活動する舞踏家・パフォーマンスアーティストを軸に、韓国から、また、屋久島から、様々な形でカラダにこだわり、カラダを素材にして表現活動を続けている6組のアーティストによる身体表現の見本市的公演です。
昨今の世界的なアートの状況を垣間見るに、アートの本来の姿である作家性・独自性・個性が、目まぐるしく変化し続ける機械的テクノロジーの陰に隠れ、作家の顔の見えない作品が多く見受けられるように感じます。
この風潮は、情報化社会の過剰な相互監視システムの中での、匿名性による自己保全感覚と無関係とは思えません。没個性を強要され、表現の不自由が恒常化しつつある社会は、作家にとっても、また市民にとっても不幸な時代です。
今回の企画では、本来のアーティストの基本制作原理である「何物にもとらわれない自由な発想によるによる極私的表現」に立ち返り、6組の作家の、それぞれ違うカラダが生み出す、カラダから発想され、カラダを素材にしたカラダアート作品を並列展示してみたいと思います。
これは、四半世紀という節目を機に、カラダにこだわって表現し続けてきた身体表現者たちの原点回帰の試みであり、素朴で実直な「愚鈍美」への憧憬でもあります。
今を生き、未来を創る作家たちの、実名による強靭な「意志」を目撃できる「場」が立ち上がればと思います。(Physical Art Festival@Nagoya ディレクター 藤條虫丸)