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NIPAF'07春 名古屋公演 出演者24名


◆会場:日本陶磁器センター4階ホール Map
◆出演アーティスト:1日8名出演×3日間で24の異なるパフォーマンス
※ナンバーは当日の出演順です。
★↓下のアーティスト名か写真をクリックすれば、各アーティストのファイルページに移ります。
●2007年3月2日(木):初日/初日出演者(8人)


ファンティ・タオグエン Phan Thi Thao Nguyen (Vietnam, Hochiminh ベトナム、ホーチミン)
■1987年生れ。
社会主義ベトナムで近年高まるパフォーアンス・アート。
制限された表現の自由の中で若い世代が取組み始めた。ホーチミン美術大学2年生。初出国、初来日。
◆参考資料1:ベトナム社会主義共和国(Wikipedia)


馬場良枝 Yoshie Baba (Japan/Tokyo 東京)
■1981年新宿区生れ。
私との境界を取り払い、変容する。
東京造形大学院生。
◆参考資料1:Perfurbance 3 / Fotos-Übersicht


メリ・ニクラ Meri Nikula (Finland/Tokyo フィンランド/東京在住)
■1977年生れ
音楽を学び、03年よりデンハーグ王立芸術学院でメディアを使った音楽表現研究。
サウンド・インスタレーションも制作。現在東京造形大交換留学生。
◆参考資料1:メリ・ニクラ


黒田オサム Osamu Kuroda (Japan/Tokyo 東京)
■1931年群馬生。
アナーキズムと芸術。反逆する魂。ちんぷんかんぷん。
75歳(2007年春現在)アナーキストの自由自在。
◆参考資料1:メキシコでの評


三澤真也 Shinya Misawa (Japan/Tokyo 東京)
■1979年諏訪市生れ
ブラウン管への追悼式。愛があると思う。
武蔵野美術大学卒。
◆参考資料1:台湾レポート in TIPAF'07


陳憶玲 チェン・イーリン Yiling Chen (Taiwan/Taipei 台湾/台北)
■1967年生れ
小劇場運動が盛んな台北、差事劇場メンバーとして、
日本のアングラ小劇団との交流も積極的に行なう。
悲哀の歴史の女語り部。


マーカス・ベルンリ斎藤 Markuz Wernli Saito (Switzerland/Kyoto スイス/京都在住)
■1968年生れ
いかに日々の瞬間を真実にあふれた尊敬に満ちた瞬間にできるだろうか。
昨秋京都で57日間連続の「いらっしゃいませ」プロジェクトを各所で行なった。
◆参考資料1:「いらっしゃいませ:あなたの忙しい毎日に小さな変化を」アート・プロジェクト


山崎浩太 Kota Yamasaki (Japan/Nagoya 名古屋在住)
1962年名古屋市生れ。
流れ。
自分が自分であるために、変化し続けること。
◆参考資料1:Kota Yamasaki photos
●2007年3月3日(金):2日目/2日目出演者(8人)


マーロン・マグバヌア Marlon Magbanua (Philippines/Cavite フィリピン/マニラ)
■1974年生れ
首都圏で活発な街頭公演を行うトゥパーダの一員。
視覚と音響の枠を壊し、アートと非アートの概念を統合する。初出国、初来日。
◆参考資料1:tupada-action:blog/Juliana Yasin


シュー・ディエン Xu Dian (China/Chengdu 中国/成都)
■1983年生れ。湖南省に生まれ現在成都美術大学生。
女性の視点で感じる現代中国社会の物質主義と人間関係と。
私の私的な生活と成長を続ける中国社会。初出国、初来日。
◆参考資料1:8th Open in Beijing, Sep. 2007


寺尾晴美 Harumi Terao (Japan/Aichi 愛知在住)
■1969年春日井市生れ。金沢美大大学院卒。
フカフカ。
コンセプト:心の中。
◆参考資料1:Terao Harumi photos


ミハエル・ムーリン Michal Murin (Slovakia/Blatislava スロバキア/ブラティスラバ)
■1963年生れ
メディアアーティストとしてパフォーマンス、サウンド、ビデオ、コンセプチュアルを国内各地の大学で教える。我々は様々な時を奪われている。ニパフ2回目の来日。
◆参考資料1:Michal Murin - interview


霜田誠二 Seiji Shimoda (Japan/Nagano 長野)
1953年長野市生まれ。
二パフが来たらニパフを浴びよ
*毛沢東(冗)。
◆参考資料1:NIPAF,PAPA,etc


バネッサ・ヘンロッテ Vanesa Jenlote (Argentine/Buenos Aires アルゼンチン)
■1984年生れ
成熟したブエノスアイレス・カルチュアーの若きアンダーグランド。
現在国立美大学生。パフォーマンスアートと詩を行なう。
プッシーがトラウマ。初出国、初来日。


丸山真 Makoto Maruyama (Japan/Nagno 長野在住)
■1975年長野市生まれ。
せっかく、
生まれてきたんだから。
◆参考資料1:丸山真★写真vol.2


ニコラ・フランジョーネ Nicola Frangione (Italy/Monza イタリア/モンツァ)
1953年生れ。
実験演劇から音響詩へ。渋くて華麗な音響詩人として飛び回る。
言葉と音が宙を舞い、幾何学的映像が詩的世界を具体化する。ニパフ2回目の来日。
◆参考資料1:Nicola Frangione HP
●2007年3月4日(土):3日目/3日目出演者(8人)


エレーナ・テハーダ Elena Tejada (Peru/USA/Florida ペルー/アメリカ)
1970年生れ。
ペルーで最も積極的にパフォーマンスを行ない、
ジェンダーや芸術界の権威主義に盛んに抵抗。
5年前にアメリカに渡り市民権取得が進まず今回テレフォン参加。


野本翔平 Shohei Nomoto (Japan/saitama 埼玉在住)
1984年行田市生れ。
たまには一つのものを、じいっと。
専修大学生。
◆参考資料1:fwafwa-life 雑想のおと(野本翔平のブログ)


ヨランデ・ムカガサナ Yolande Mukagasana (Rwanda/Belgium ルワンダ/ベルギー)
■1959年生れ
ツチ族として94年のルワンダ虐殺で夫と3人の子供や姉妹等を殺され、絶望的な悲しみとトラウマの中から愛と平和と共生を若者に呼びかけるため本を書く。初来日。
◆参考資料1:ルワンダのヨランデ・ムカガサナさんを囲む会in名古屋


西島一洋 Kazuhiro Nishijima (Japan Aichi 愛知在住)
1952年名古屋市生まれ。
名称不能行為を断続的に。
「原記憶交感儀」
◆参考資料1:原記憶交感儀 [写真]


コウ・ジュウ Ko Jeu (Myanmar/Yangon ミャンマー、ヤンゴン)
1965年生れ。
私は小さい時から自由でありたかった。そして自然の中で暮らしたかった。
そして美術と音楽を学び人生を輝きを探りたい。北部マンダレーで生まれた怪人。初出国、初来日
◆参考資料1:Ko Jeu - Artstream Myanmar


バレンティン・トーレンス Valentine Torrens (Spain/Barcelona スペイン/バルセロナ)
■1951年生れ
世界各地のパフォーアンス祭に参加。高校の美術教師。
現在パフォーマンス・アート教育のリサーチを行なっている。
アートのマジシャン。初来日。


machi/ (Japan)
■その時初めて出会う自分。
自分自身に出会い続ける。


ラッケル・アロッホ Raquel Alaujo Medera (Mexico/Merida メキシコ/メリダ)
■1964年生れ
ユカタン半島をアートで再生する。
演劇学部とリサーチセンターを創設し、ユカタン国際パフォーマンス祭を02年から開催。
映像とマヤ文明の伝統儀式。初来日。



◆スライドショー:128枚:NIPAF'07春 名古屋公演:2007年(3/2-3/4):日本陶磁器センター4階ホール
◇全アーティスト索引 アルファベット順の一覧
◇NIPAF'07夏 名古屋公演 出演者22名一覧
◇NIPAF'07春 名古屋公演 出演者24名一覧
◇NIPAF'06夏 名古屋公演 出演者21名一覧
[ Nagoya NIPAF (1998-2007) & φAETTA (1988-) & Art-Letter (2007-) ]
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