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記録 > NIPAF'07春 > ★page6 ◇ルワンダのヨランデ・ムカガサナさんを囲む会in名古屋/Talk in Nagoya :Yolande Mukagasana

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記録 > NIPAF'07春★page6 ◇ルワンダのヨランデ・ムカガサナさんを囲む会

記録/【NIPAF'07名古屋:特別関連企画】 ルワンダ虐殺体験者・ヨランデさんから話を聞こう

ルワンダのヨランデ・ムカガサナさんを囲む会in名古屋


ヨランデさんはNIPAF'07春の出演のため来日されましたが、ニパフの公演だけでなく、ニパフ公演に出演する日とは別の日に、ゆっくりお話をお聞きしたいと思い、「ヨランデさんを囲んでお話を聞く会」を企画しました。
以下は、記録です。

◆2007年3月3日、当日のヨランデさんの話◆
↓下の三つは、お話のほんの一部です。
をクリックすれば音声が出ます。
「※ファイル01」の一部/part1(頭から4分間:約0.5MB)

「※ファイル01」の一部/part2(4分00秒から8分00秒までの4分間:約0.5MB)

「※ファイル01」の一部/part3(8分00秒から12分00秒までの4分間:約0.5MB)


ヨランデ・ムカガサナ (ルワンダ/ベルギー) Yolande MuKagawasana (Rwanda)

◆下は、スライドショーとお話のほんの一部です。/Talk in Nagoya :Yolande Mukagasana

◆日時:2007年3月3日(土)pm2:00〜pm5:30
お話を聞いた後、軽い食事を取りながら話しをします。
当日の予定により、ヨランデさんは早めに会場を引き上げられる事もあります。
◆会費:3,000円(桃の節句のおやつ代を含みます・予約の方のみ学割あり)
◆会場:earth library cafe' みどりの屋根 INUUNIQ イニュニック
地下鉄名城線「黒川」駅1番出口徒歩6分
◆問合せ:会場(ご予約はこちら):052-916-5390 090-6098-8512
みどりの屋根INUUNIQ:E-mail:midorino-inuuniq@green-fellow.jp
◇共催:earth library cafe みどりの屋根INUUNIQ:
◇主催:名古屋NIPAF:


 ヨランデ・ムカガサナさんは、1994年アフリカのルワンダで起きたツチ族とフツ族の間で起きた大虐殺により、夫と3人の子供、そして姉妹と弟を殺されました。
なぜ私だけが生き残ったのか?

 深い悲しみのトラウマから、彼女は自分に与えられた使命は、この過酷な体験を通じて本当に理解できた「人間の愛と平和と共生の大切さ」を、特に若い人々に語り継ぐ事だ、と3冊の本を書きました。
そして現地で、甥や姪を含む約20名の孤児達の住むホームを作り、これが現在の私の大切な家族なのよ、と明るく笑います。

 昨年9月のニューヨークでの9・11の五周年イベント、世界の多様性を文学者と芸術家が語る国際会議で同席したニパフ代表霜田誠二の招きにより、今回ヨランデさんは初来日する事になりました。2月26日から東京、名古屋、長野で開催される第14回ニパフ07(日本国際パフォーマンス・アート・フェスティバル)の本公演でも、世界各地の芸術家とともに彼女は15分程度の出演時間がありますが、それとは別に彼女を囲む会を各地で開催する事になりました。彼女はその事をとても喜んでいます。多くの日本の人たちに会いたいと。

 日本各地でも公開された映画「ホテル・ルワンダ」や「ルワンダの涙」等で、この悲劇を知る人も多いと思います。遠いアフリカの事とは思えないほど、現在の日本や世界の様々な問題に通じている気もします。彼女の深い人類愛から生まれる、美しさと前向きな姿勢に是非みなさんも触れに来てください。


■ヨランデ・ムカガサナ (ルワンダ/ベルギー)■
Yolande Mukagasana (Rwanda, Belgium)

1954年生れ。ツチ族として94年のルワンダ虐殺で夫と3人の子供や姉妹等を殺され、絶望的な悲しみとトラウマの中から愛と平和と共生を若者に呼びかけるため本を書く。初来日。

ヨランデ・ムカガサナさんの関連文献◆
★Time of the Writer festival:22-27 March 2004. Centre for Creative Arts, University of KwaZulu-Natal
★Interview of Yolande Mukagasana by Fatoumata Sidibé published in Amina in April 2005.
★The University of Western Australia/French. Created : 14-Dec-2000. Modified : 28-Apr-2005.



ヨランデさんからのメッセージ◆
(※註:カッコ内はNIPAFスタッフによる註釈)

(※註:「ルワンダ虐殺」で夫と3人の子供や姉妹等を殺されたヨランデさんに、『ニパフ来日滞在中に招聘公演への出演のほかに、別途「ヨランデさんを囲む会」を開いて「ルワンダ虐殺」の体験談などをお聞きする場を持ちたいのですが、いかがでしょうか?』と打診したところ、彼女から以下のメッセージが私たちに寄せられた。)

私が日本に到着した後に、どのような集会を組織していただいても結構です。このようなことは、日本の皆さんとコミュニケーションを持つために、また私たちの国民があの日体験した真実を知っていただくためにもとても良い機会になると思います。また、こうした集まりは、あなたたちが私に対して要求することというよりも、むしろ私が自らの望みべきことであります。

かの15分間(※註)のために、事前に私が語るべき多くのことを披瀝し知っていただくことは、同時にあなた方そして日本の皆さんにとっても大切なことであると思います。
(※註:ニパフ公演でのヨランデさんの出演時間は、東京、名古屋、長野各地で、各15分ずつ程度)

私の母国語は、キンヤルワンダ(※註)です。全てのルワンダ人が話すルワンダの言葉。
(※母国語は?の問いに対して)

私の宗教に関しては、多くのルワンダ人と同様に、生後6ヶ月でカトリックの洗礼をうけました。私はいかなる宗教の実践も行なってはいません。しかし、私は、私を超えた、そして私を豊かにする、何ものかの力を信じています。それは、神なのでしょうか? 私は、それを何と呼ぶべきなのか、知りません。しかし私は、その何ものかのなかに、愛の力の存在することを、強く信じます。

私は、あなた方と共に生き、あなた方日本国民と知りあえることを誇りに思います。そして、私が何よりも求めたいのは、あらゆる世代を守るために、私が語ろうとすることを、ぜひ知識としてではなく、人間の心でもって聞いていただきたいということです。

私を招いたことを残念に思うことのないように、プログラムはそちらのよろしいようになさってください。
私はあなたと再会(※註)のさい抱擁し合い、そしてさらに多くの日本の皆さんと知り合いになれることを幸せに思います。

(※註:ニパフの霜田誠二氏が以前に一度NYのシンポジウムでヨランデさんと同席。それがきっかけで今回ヨランデさんをニパフが招聘することとなった。)

ヨランデ


Yolande Mukagasana 188px 04.jpgYolande Mukagasana 188px 10.jpgYolande Mukagasana 188px 01.jpgYolande Mukagasana 188px 39.jpgYolande Mukagasana 188px 46.jpgYolande Mukagasana 188px 21.jpg

参考資料:参加者の感想など
資料1:ルワンダのヨランデ・ムカザサナさんを囲む会に参加して:名古屋・アイヌ語に触れようの会 in Nagoya
資料2:ルワンダ虐殺の生存者・ヨランデさんをかこむ会から:金児至誠堂 in Nagano

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□Nagoya NIPAF '07春 (記録) > page  | 【2007-03-03(Sat) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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