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漂泊者たち2/アンダーグラウンドの片隅から/フォルツァ総曲輪(富山)/2012年7月13日(金)~14日(土)はここをクリックしてください≫
西島一洋が富山の下記イベントにて行為。
漂泊者たち/アンダーグラウンドの片隅から

Design by Märchen shop(姶良さん)
2012年1月14日(土曜日)午後3時より 入場無料
「漂泊者たち/アンダーグラウンドの片隅から」
フォルツァ総曲輪:富山県富山市総曲輪3丁目3-6 4F(総曲輪通りウィズビル4F) map▼
http://www.tmo-toyama.com/forza-sogawa/
荒井真一(富山)、大谷コンクリート(富山)、イトー・ターリ(東京)、陳式森(香港)、田中とし(サンパウロ)
2012年1月15日(日曜日)午後3時より 入場無料
「漂泊者たち/アンダーグラウンドの片隅から」
フォルツァ総曲輪:富山県富山市総曲輪3丁目3-6 4F(総曲輪通りウィズビル4F) map▼
http://www.tmo-toyama.com/forza-sogawa
三毛(北京)、田中照幸(東京)、西島一洋(名古屋)、NO!IZ POPINSKY(富山)、白井廣美(神戸)、竹田賢一(千葉)
2012年1月16日(月曜日)
富山大学、小倉ゼミ(ワークショップ※)
※ワークショップに参加の方は事前にご連絡ください。参加費は無料。
田中とし、田中照幸、西島一洋、白井廣美、荒井真一、陳式森、三毛
◇後援:フデ子-久男基金
◇協力:小倉利丸、棚元裕重子、佐伯龍蔵、お助け基金‐富山、さとう三千魚、羽根正憲、棚元画廊、Märchen shop
◇問い合わせ:076-431- 3256(荒井)
◇入場料:無料
◇漂泊者たち/アンダーグラウンドの片隅から:
ホームページはこちら≫http://www.araiart.jp/hyouhakusya.html
★出演者のプロフィール
★大谷コンクリート(富山)
http://www.ne.jp/asahi/chika/on/otani.htm
知る人ぞ知る富山の怪物シンガー。ある時は、ほのぼのとしみじみと類いまれなる表現力で弾き語り、ある時は過激にアバンギャルドに独特の歌世界を描く鬼才アーチスト。富山と東京を中心に各地でライブ活動を25年以上コンスタントに続けている。ジャンル問わずプロアマ問わず共演多数。ソロやバンドでカラーが違うので、いくつかの名前を一応使いわけている。「大谷氏」・・・アコースティック、又はエレクトリック弾き語り中心。「ザ・大谷楽団」・・・ロック全般。「大谷コンクリート」・・・過激路線。アヴャンギャルド色強し。「ホルモン鉄道」・・・・元たまの石川浩司とのトンデもないユニット。'95年、自主レーベル「荒野レコード」を設立し、9枚のアルバムと1枚のシングルCDをリリース。また、妻でもある「とっちゃん」のアルバムも3枚プロデュース。いくつかのミニコミで、マンガ・エッセイ等も執筆中。時々、パンツ一丁で笛を吹く。P.S・・温泉マニアで北信越を中心に300以上の温泉に入湯している。(大谷氏のホームページより引用)
★merde banana and NO!Z POPINNSKI feat.fuyuyasumi(殺助)(富山)
http://noiz.popinnski.net/
http://www.araiart.jp/noizpop.html
2004年3月 Spiritual Intense Hardcore"URGExx"ボーカルBOSSのサイドプロジェクトとして活動開始。/轟音ノイズ+全身全霊極限まで叫び続けるボーカルのみというシンプルな構成から生み出す究極のハードコアパンク。/2004年5月 1st 自主制作VHS "REALITY, VIOLENCE, ANGER, and PEACE..."リリース。/2005年7月 鬼才 山田豪監督/監修による DVD "WHAT IS HARDCORE??THIS IS HARDCORE!!"リリース。同月よりNO!Z POPINNSKI 主催イベント「鮫雑音ナイト」を不定期に開催。/2011年1月 より東京から富山に活動拠点を移す。/2011年3月 BRUTAL TRUTHのドラマー、奇才リッチ・ホーク(vo、ds)率いる米国のグラインド・コア・トリオ「TOTAL FUCKING DESTRUCTION」の3rdアルバムに歌詞提供及びゲストボーカルとして1曲参加。/2011年10月 BRUTAL TRUTH JAPAN TOURにて、20分超に及ぶGRIND vs NO!Zセッションに参加。
★田中とし(1960-)
http://www.jardimdosventos.com
http://www.araiart.jp/201010131.html
10代で吉祥寺の「マイナー」に出入りし、灰野敬二、工藤冬里などと共演。「TACO」に参加。特異なヴォイスパフォーマンスを行う。故・川仁宏と「マウス・ピース」で活動。井の頭公園で毎週日曜日「イノカシュラン」ワークショップを主宰。86年インドで買った商用自転車でギリシャまで1年以上かけて旅し、成田から東京までその自転車で帰る。94年結婚した大野シサの故郷サンパウロに移住。
★田中照幸(1970-)
http://www.araiart.jp/201102262.html
経済学部在学中、来日中の作家のボランティアをすることで現代美術に出会う。その後以前から演奏していたサックスを路上で演奏するようになる。そのことからパフォーマンスを始めるようになる。
★西島一洋(1952-)
http://www.araiart.jp/0805027.html
http://aetta.blog62.fc2.com/blog-entry-55.html
16歳で絵描きであると宣言する。70年代よりハプニングやパフォーマンスに隣接する名称不能行為を断続的に行う。80年代友人とミニコミ「裸眼」でゼロ次元など地元名古屋の現代美術を掘り下げる。88年には「体現」と名付け体現集団φアエッタを創始、個人または集団で活動を続けている。「体現」は開かれた表現の領域としてのパフォーマンスアートとは一線を画しており、むしろ表現という幻想の抑圧から逃れる旅を続けているといった方が適切かもしれない。
★荒井真一(1959-)
http://www.araiart.jp/
文学部在学中、美学校で現代美術に出会う。美学校の同級生と「赤木電気」結成、日比谷野音の「天国注射の昼」に出演。92年より2年間青年海外協力隊員としてタンザニア・ザンジバル島で版画をアーティストに教える。帰国後版画を断念。パフォーマンスに専念(「現場の力」として)。99年よりソロでパフォーマンスを行う。11年6月母が寝たきりになったのを機に富山に在住中。
★三木(陳式森)(1963-)
http://www.araiart.jp/copro282a.html
87年日本に留学。日本の美術教育に失望し、帰国を考えた89年天安門事件が起き、東京で民主化運動に参加。そのため中国政府のブラックリストにのり、帰国ができなくなる。以後毎年6/4には中国大使館前で、8/15には靖国神社でパフォーマンスを行う。02年帰国が可能となり、現在は香港で活動する。
★三毛(1969-)
http://www.araiart.jp/90306.html
89年6月美大の下見のために北京に上京中、偶然天安門広場で警官隊から暴行を受ける。90年フリーの貧乏アーティストが集う北京・東村コミュニティに参加。画材を入手できない彼らはパフォーマンスを始め、彼らのスタジオでのパフォーマンスに人々が集まる。外国人も集まったため95年アーティストたちは東村から追い出された。00年以降の中国現代美術バブルで彼らの多くはスターとなった。彼の友人には栄栄(ロンロン)、馬六明(マー・リューミン)らがいる。
★竹田賢一(1948-)
http://am.jungle.jp.com/
http://www.araiart.jp/june32.html
http://www.araiart.jp/copro302a.html
音楽批評の一方、74年坂本龍一とのマルチメディアパフォーマンス・グループ「学習団」を結成。その後Vedda Music Workshopを主宰し、数多くの前衛的音楽家と共同作業を行う。81年アンチポップグループ「A-Musik」結成、(政治的集会での演奏多数)、スケルトンクルー等海外アーティストの招聘、デレク・ベイリー著『インプロヴィゼーション』の翻訳などを行う。
★イトー・ターリ
http://www.araiart.jp/copro281a.html
http://itotari.com/
1973年和光大在学中よりマイムを学ぶ。82-86年ヨーロッパで活動。91年田島パフォーマンスフェスティバル(福島)、01年ウィメンズアート「越境す女たち21」展の企画に参加。フェミニズム・アートと併走する。98年東京都写真美術館でのパフォーマンスではレズビアンであることをカミングアウト、衝撃を与える。00年代韓国従軍慰安婦と共同作業の作品を発表。今回のタイトルは「放射能に色がないからいいのかもしれない…と深い溜息…
をつく…」。
★白井廣美(1964-)
http://www.araiart.jp/AoE72909.html
92年OL時代の貯金で渡英しイギリス・カーディフ市に住む。語学学校に通っている時、現代美術のワークショップに参加し、カーディフ美術大学への進学を決める。進学後パフォーマンスアートに興味を持ちパフォーマンスを始める。97年帰国し、神戸を中心に活動する。観客を自然に巻き込む簡単な繰り返しの行動(お辞儀等)で独特で洒脱な世界をつくりだす。
◆map/フォルツァ総曲輪 (1月14日~15日の会場)
富山県富山市総曲輪3丁目3-6 4F(総曲輪通りウィズビル4F)
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◆公共交通機関を利用の方
●富山地鉄電車(市内電車)→市内電車環状線グランドプラザ前から歩いて3分。富山駅前乗車(JR富山駅からマリエ前まで1分ほど歩く)、南富山行、西町下車。西町電停から歩いて3分。 乗車時間は約10分。運賃200円。 日中は5分ごとに運行。
●富山地鉄バス→富山駅前バスターミナルより、市民病院前方面/南富山方面/有沢方面/富山空港方面/大泉方面/荒町、双葉町方面。このどれでも「総曲輪(そうがわ)」バス停を通ります。総曲輪バス停から歩いて5分。乗車時間は約10分。運賃200円。
◆自動車を利用の方(駐車場情報)
●本願寺西別院駐車場→営業時間/24時間、料金320円/1時間 、30分毎100円増
●グランドパーキング →営業時間/8:00~23:00、料金100円/30分
関連ページ
大東亜共栄軒(2006年、http://www.araiart.jp/daitoua.html)≫
小東亜共栄軒08(2008年、http://www.araiart.jp/08toua.html)≫