English here 这边中文版 한국어 aetta memo Art-Letter/号外 体現集団φAETTA 修正
about us
page1: ●パフォーマンス・アートについて
page2: ●体現集団φAETTA(1988-)について
page3: ●小東亜共栄軒名古屋(2008)について
page4: ●元名古屋NIPAF(2007-1998)について
page5: ●当ブログへのリンクについて
page6: ●Improvisation Performance Live 2009.1.7 K.D Japon
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about performance art
パフォーマンス・アートとは?
【パフォーマンス・アート】について
◆パフォーマンス・アートとは、1970年代から80年代にかけて現代美術の領域で生まれた表現形態です。従来の絵画・彫刻などといった作品概念を逸脱したところから誕生した表現領域で、他者と共有する空間・時間・場の現場性などをとりわけ重視します。現在、この表現領域は広く認知され、現代美術の一翼を担うものとなっています。また、パフォーマンス・アートは、美術のみならず、演劇・舞踊・文学・音楽・映像などの各芸術領域を横断し、またその境界領域として現代芸術の各領域のインターフェイス的な様相をも呈しています。
◆パフォーマンス・アートは、極めてナマな現場が重要となる表現領域であり、作品は(絵画や彫刻とは違って)アーティスト本人が不在では成立しません。したがって、アーティストの現場に立ち会うことは、稀有で貴重な刹那を共有することになります。近年、世界では多数の国際フェスティバルが盛んになり、アーティスト自らが、直接各国を横断し、ナマな現場を創造しています。
Kazuhiro Nishijima
参考資料:
資料1:[行為∞思考]/西島一洋 Kazuhiro Nishijima
資料2:パフォーマンス・アート(Wikipedia)
資料3:パフォーマンス Performance Art/丸山常生 Tokio Maruyama
資料4:はてなダイアリー>キーワード>パフォーマンス・アート
体現集団φAETTA 1988-
Taigen group φ AETTA
【体現集団φAETTA(1988-)】について
●1988年 西島一洋、林裕己、関智生の3名よって創始
●アエッタの現場は規定を持たない。日常そのものが現場にもなりうる。したがって、記録は作成しているがおのずから十全ではない。集団の後ろに空集合を置く。したがって、上記の3名以外のアエッタも当然生成される。記録には100名を超えるアエッタの生成があるが、組織でもなく集団でもない。完璧なアナーキーな活動様態である。
●「体現」は開かれた表現の領域としてのパフォーマンスアートとは一線を画しており、むしろ表現という幻想の抑圧から逃れる旅を続けているといった方が適切かもしれない。
「体現集団φAETTA」/記録作成中ですがここをクリックしてください。
■参考資料:
資料1:φAETTA slide-show Index
資料2:【art-word】[体現集団φAETTA]
◇ホームページ ◆体現集団φAETTA/ホームページ (作成中)
小東亜共栄軒名古屋 2008
【小東亜共栄軒名古屋(2008)】について
「小東亜共栄軒名古屋 2008」/作成中ですが、記録 Index はこちらをクリックしてください。
●2006年、企画名「大東亜共栄軒」で荒井真一が東京と富山で開催。その時の荒井制作日記…"実は「小東亜共栄軒」にしたかった、インパクトを考えて「大」に"…。どっこい、僕から見ると「大」より『小』のほうが、むしろインパクト大、提言し今回は『小』で決まり。さて、一日の労賃が吉野家牛丼並一杯分にもならぬ国々から…ということは当然渡航費等こちらの全負担。それでも呼びたい選りすぐりの精鋭アーティストたちがいるのだ。自腹なけなしの金をはたいての貧乏アーティスト荒井真一、気迫の企画だ。その「気概」に惚れ、名古屋開催を引き受けた。(西島)
元名古屋NIPAF 2007-1998
元名古屋NIPAF(2007-1998)について
「元名古屋NIPAF2007-1998」記録 Index はこちらをクリックしてください。
●元名古屋NIPAFは、1998年に開始し2007年の夏までの10年間に、名古屋NIPAF公演を毎年春と夏の年2回、通算計20回開催し、その他、ワークショップ、上映会、パフォーマンス・アートの公演など、名古屋NIPAF公演以外にもさまざまな数多くの企画を、たくさんの名古屋のボランティアスタッフによって運営展開してきました。2007年の夏の名古屋NIPAF公演を最後に、NIPAF関連の活動に終止符をうちました。そして、新たな独自の展開を開始しています。
●新たな独自の展開のその試みのひとつとして、2008年5月2日(金)3日(土)名古屋鶴舞K.D japon ハポン にて、アジア6名+日本人7名によるパフォーマンス・アートのイベントを開催。この企画は、名古屋の新しい展開の第一弾。NIPAFとは異なる別企画。このイベントの詳細はここをクリックしてください ≫
●元名古屋NIPAF活動履歴 2007-1998
2007年~1998年/全20回
2007年夏 2006年夏 2005年夏 2004年夏 2003年夏 2002年夏 2001年夏 2000年夏 1999年夏 1998年夏
2007年春 2006年春 2005年春 2004年春 2003年春 2002年春 2001年春 2000年春 1999年春 1998年春
●2007年7月27日(金)~29日(日)/名古屋中区大須:[七ツ寺共同スタジオ]
ニパフ・アジア・パフォーマンス・アート・連続展・名古屋公演
●2007年3月2日(木)~4日(土)/名古屋東区代官町:[日本陶磁器センター4Fホール]
ニパフ・日本国際パフォーマンス・アート・フェスティバル・名古屋公演
●2006年7月21日(金)~23日(日)/名古屋東区代官町:[日本陶磁器センター4Fホール]
ニパフ・アジア・パフォーマンス・アート・連続展・名古屋公演
●2006年2月16日(木)~18日(土)/名古屋北区大曽根:[大曽根商店街コミュニティ会館と空き店舗]
ニパフ・日本国際パフォーマンス・アート・フェスティバル・名古屋公演
以上、クリックすると、各記録の頁に移動できます。
以下は、時間がかかりますが、少しずつ記録作成していきます。
●2005年7月/愛知県西春日井郡西春町:[陽だまりハウス(現:北名古屋市陽だまりハウス )]
ニパフ・アジア・パフォーマンス・アート・連続展・愛知公演
●2005年2月/愛知県西春日井郡西春町:[西春文化勤労会館(現:北名古屋市文化勤労会館)小ホール]
ニパフ・日本国際パフォーマンス・アート・フェスティバル・愛知公演
●2004年7月/名古屋北区黒川:[ごとう屋2階スペース楽]
ニパフ・アジア・パフォーマンス・アート・連続展・名古屋公演
●2004年2月/愛知県西春日井郡西春町:[西春文化勤労会館(現:北名古屋市文化勤労会館)小ホール]
ニパフ・日本国際パフォーマンス・アート・フェスティバル・愛知公演
●2003年7月/名古屋港区名古屋港:[名古屋港アートポート]
ニパフ・アジア・パフォーマンス・アート・連続展・名古屋公演
●2003年2月/愛知県西春日井郡西春町:[名古屋芸術大学ギャラリーB&b]
ニパフ・日本国際パフォーマンス・アート・フェスティバル・愛知公演
●2002年7月/愛知県江南市布袋:ギャラリー七福邸
ニパフ・アジア・パフォーマンス・アート・連続展・愛知公演
●2002年3月/愛知県江南市布袋:[ギャラリー七福邸]
ニパフ・日本国際パフォーマンス・アート・フェスティバル・愛知公演
●2001年7月/名古屋中区栄:[夢中食堂アートスペース]
ニパフ・アジア・パフォーマンス・アート・連続展・名古屋公演
●2001年3月/名古屋千種区今池:[今池TOKUZO]
ニパフ・日本国際パフォーマンス・アート・フェスティバル・名古屋公演
●2000年7月/名古屋中区栄:[夢中食堂アートスペース]
ニパフ・アジア・パフォーマンス・アート・連続展・名古屋公演
●2000年3月/名古屋中区大須:[七ツ寺共同スタジオ]
ニパフ・日本国際パフォーマンス・アート・フェスティバル・名古屋公演
●1999年7月/名古屋港区名古屋港:[名古屋港アートポート]
ニパフ・アジア・パフォーマンス・アート・連続展・名古屋公演
●1999年3月/名古屋千種区今池:[今池TOKUZOと路上]
ニパフ・日本国際パフォーマンス・アート・フェスティバル・名古屋公演
●1998年7月/名古屋昭和区鶴舞:[夢国世喜屋2階]
ニパフ・アジア・パフォーマンス・アート・連続展・名古屋公演
●1998年3月/愛知県西春日井郡西春町:[名古屋芸術大学]
ニパフ・日本国際パフォーマンス・アート・フェスティバル・愛知公演
●国外活動(公演ツアー)
1998年~2007年→フランス、香港、マカオ、アメリカ、台湾、中国、韓国、インドネシア、タイ、セルビア・モンテネグロ、ハンガリー、スロバキア、ポーランド、カナダ、メキシコ、ミャンマー、フィリピン、マレーシア、シンガポール、チリ、アルゼンチン、ベトナム、アイルランドなど。
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●NIPAF:ニパフとは、Nippon International Performance Art Festival:日本国際パフォーマンス・アート・フェスティバルの略称で、1993年に長野で開始、1996年より夏のアジア・パフォーマンス・アート連続展も開始し、以降、春のNIPAFと夏のNIPAF(アジア・パフォーマンス・アート連続展)の年2回の開催を続け、2007年までに世界約45ヶ国、約300名の海外芸術家を日本に紹介、また、10数カ国の海外で交流公演も展開しています。
●2008年~のNIPAF名古屋開催はありませんが、2008年~のNIPAFの情報は、「fwafwa-life 雑想のおと(野本翔平のブログ)」にてご参照ください。
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【2006-06-25(Sun) 00:00:01】
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